色が表す心の状態は表裏一体
あなたが赤を選んだとき。どのような気持ちですか?色にはそれぞれ心や体に与えるイメージや影響があります。
でも同じ色を選んだとしても、感じる印象は表裏一体です。そこに働くのはポジティブな心理でしょうか?それともネガティブな心理でしょうか?もしかしたら両方が存在しているのかもしれませんね。
赤は強い感情。それは愛情かもしれないし、怒りかもしれません。
橙は心に深く残る感情。それは喜びかもしれないし、恐れかもしれません。
黄は自己の探究。それは希望かもしれないし、 不安かもしれません。
緑は調和。それは 安心安定かもしれないし、 優柔不断かもしれません。
青はコミュニケーション。それは受容かもしれないし、 孤独かもしれません。
藍は鋭い洞察力。それは繊細さかもしれないし、 神経過敏かもしれません。
紫は高い精神性。それは癒しかもしれないし、 ストレスかもしれません。
あなたの心に留まったキーワードはありましたか?もちろんここに挙げたのは、ほんの一例です。また、体の状態からその色を欲する場合もありますし、過去の記憶と結びついている場合もあります。
ある色が気になったとき。ちょっと立ち止まって、自分の心と向き合うきっかけにしてみてくださいね。