入浴剤も色で選ぶ!?
あなたは入浴剤を選ぶとき、何を基準にしますか?
肩や腰がかなり凝っていて、体を癒していたわりたい私は、緑の入浴剤を選ぶようにしています。
赤色は交感神経に作用して血行を良くして血圧を上昇させます。反対に青色は副交感神経に作用して血流をゆっくりさせ、体温が下がります。
その中間に位置する緑色は、温かさも冷たさも感じません。刺激を感じにくい色なので、その分、体や心の緊張がほぐれると言われています。
疲れると緑や自然が恋しくなるのは、色の力も大きいんですね。
冬はピンクの入浴剤を入れてよりあったかくしたいときもありますし、夏はブルーでさっぱりと入ることもあります。
みなさんも入浴剤を選ぶときは、香りだけではなく色も気にしてみると、より効果がかんじられますよ。